出版&編集
今年も東京国際ブックフェアで、毎年非力ながらお手伝いしているシンポジウムを行いますのでお知らせいたします。→詳細および申し込みはこちらから 以下引用です。 <第1部 メインセッション> シンポジウム 10:00〜11:40 ○いま改めて書店について考える―…
「マガジン航」の記事で、今回の大震災での救援や復興支援に役立つ書籍のテキストをインターネット上で無料公開する動きが紹介されている。また、講談社や集英社が漫画誌をネット上で無料公開する動きもある。これらは、とても良い試みだし、特に、是非とも…
高円寺純情出版界に行ってきた。テーマは「電子書籍市場の現状と課題」として、講演者はhon.jpの落合早苗氏。内容としては「本の学校出版産業シンポジウム」の分科会での彼女の講演と同じで、「電子書籍ブームとか電子書籍元年って言われてるけど、現状等を…
先週の7月10日の土曜日に「本の学校 出版産業シンポジウム2010」が行われました。今年も多くの方にご参加いただきました。スタッフとして御礼申し上げます。私自身が関わるようになってこれで4回目。最初は新卒草々に、永井会長に声を掛けていただいて、右も…
毎年、私も非力ながらお手伝いしている「本の学校 出版産業シンポジウム」が今年も7月の東京国際ブックフェア中に開催されますので、告知をさせていただきます。お申込みはネットからでも出来ます。 → ★「本の学校 シンポジウム」申込受け付けフォーム★以下…
前回、編集者に必要なモノがあるのかの記事を書きました(→参照)。以前、別のブログにも書いたことがありますが、ふと大学時代に、小●館の方がいらしていたときに話していた「出版社に入るためのチェックリスト」なるものを思い出しました。元々は自分自身…
先日うちの部署の後輩が会社説明会でしゃべったらしく、結構変な質問をされたり、参加者がみんなまじめで、スカしたことを言える雰囲気ではなかったと言っていた。 聞くところによると「編集者として必要なことは何か」だとか「出版の10年後はどうなるか」、…
昨日のシンポジウムで感じたことを、ツイッターでの自分のつぶやきなどから拾ってまとめてみます。前日のとは違って完全に主観的です。 <基調講演> ・長尾真国立国会図書館館長のお話で長尾構想を全面に押し出すかと思いきやそこまで扱いは大きくなく。長…
日本学術会議主催の公開講演会「世界のグーグル化とメディア文化財の公共的保存・活用」に行ってきました。 http://www.scj.go.jp/ja/event/index.html 以下は自分なりのまとめ。あくまで個人によるまとめなので、本人の意図とは異なることもあるのでご了承…
以前、別のブログでも載せていたものですが、取り急ぎ自分の自己紹介にもなるものなので、再度掲載します。 今、仮にも編集者の端くれとしてやっているわけですが(とは言ってもまだ新米ですが)、そんな僕にとても影響を与えているものとして、タイトルの通…