【告知】「本の学校 出版産業シンポジウム2011in東京」のお知らせ

今年も東京国際ブックフェアで、毎年非力ながらお手伝いしているシンポジウムを行いますのでお知らせいたします。

→詳細および申し込みはこちらから

以下引用です。

<第1部 メインセッション>
シンポジウム 10:00〜11:40
○いま改めて書店について考える―本屋の機能を問い直す
コーディネーター:永江朗フリーライター
パネリスト:青山南(翻訳家)、高野明彦(国立情報学研究所)、大垣守弘(大垣書店


<第2部 分科会>
第1分科会 12:40〜14:10
○書店に求められる人材とは
コーディネーター:能勢仁(ノセ事務所)
パネリスト:佐野衛(元東京堂書店)、石塚昭生(版元ドットコム)


第2分科会 12:40〜14:10
○“近刊情報”で出版ビジネスはこう変わる
コーディネーター:星野渉(文化通信社)
パネリスト:田中淳一郎(NET21恭文堂)、友田雄介(アマゾン・ジャパン)、浴野英生(日本出版インフラセンター)


第3分科会 14:30〜16:00
○“理想の書店像”をゼロベースで考える
コーディネーター:内沼晋太郎(ブックコーディネーター)
パネリスト:草磲主税(丸善丸の内本店)、長崎健一(長崎書店)ほか


第4分科会 14:30〜16:00  共催:日本出版学会
電子図書館の現状と出版産業のこれから
コーディネーター:湯浅俊彦(立命館大学
パネリスト:沢辺均ポット出版)、金子哲弥(図書館流通センター


<第3部 懇親会>
18:00〜 北コンコースレストラン街 カフェテリア マーメイド

今年は「本の学校」の原点に返って、書店を中心としたテーマで構成いたします。皆さまのお越しをお待ちしております。